あどあるっぷ

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iPadでアプリがすぐ落ちてしまう時にまずやってみるべきこと 原因は容量の可能性が高いです【iOS・画像】

こんにちは。

 

 

今回はiPadでのアプリ落ち現象対策記事です。

 

iPadやiPadminiでいくつもソーシャルゲームアプリをダウンロードしている人がこの問題に直面している可能性が高いと思われます。

 

私もその1人でした。

 

 

iPadを買ってしばらく好きなようにアプリをDLして楽しんでいると、いつからかアプリがプツッと強制終了してしまう事が増えてきます。

 

起動して遊んでいるアプリが落ちたりは少ないですがバックグラウンドでサブ的に動かしているゲームアプリが落ちてしまうんですよね。

 

ソシャゲユーザーはだいたいいくつもゲームを掛け持ちしていくのでこうなってしまうとプレイするアプリを切り替えるたびにそのアプリを起動画面から見ないといけなくなります。

 

最近のアプリは起動からホーム画面まで早いものの毎回1からはストレスです。

 

 

そこでどうするかというのがこの記事の本題です。

 

引き延ばす気は全くないので次の画像で解決法をひとつ提示してしまいます。

 

 

IMG_4361.jpg

 

このアプリ落ち問題を直す方法で一番効果が出るメジャーな解決策はずばり容量の空きです。

 

画像を見ると分かりますがアプリのデータと写真のデータでかなりストレージの大部分

が埋まってきています。

 

ソシャゲをやる人はいくつもアプリを入手するのでアプリ自体のデータもそこそこ大きくなりますし、ゲーム画面のスクショを撮っていくと写真の容量もどんどん大きくなっていきます。

 

この容量が一定以上に達して端末のストレージに余裕が少なくなってくるとバックグラウンドのアプリが落ちてしまうようになるんです。

 

私はストレージ64GBのiPadmini5を使っているのですが、このサイズが50GBを超えてくるとアプリ落ち現象が起きやすくなってきます。

 

60GB付近まで埋まってくるとほぼバックグラウンド運用が出来なくなってしまいます。

 

 

対策法は簡単かつ原始的で、データを整理してストレージの空きを増やすだけです。

 

まずはいらない写真ファイルを消すなりクラウドサービスに移動させるなりして空きを確保しに行きます。

 

icloudも容量は小さいですが移動先の候補ですね。

 

大体はスクショ画像を整理すれば空きが確保できると思いますが、それでも足りない場合はいらないアプリを消していきましょう。

 

この時引き継ぎデータなどのバックアップを絶対取っておきましょう。

 

衝動だけで消去してしまうと後悔します。

 

あまりやらなくなってしまったアプリでもバックアップは取っておくべきです。

 

 

画像やアプリの整理でストレージの空きが確保出来たらバックグラウンドで並行していくつかアプリを動かしてみてテストしましょう。

 

おそらくはアプリ落ちしなくなっていると思われます。

 

非常にサイズが大きいアプリだと空きがあってもバックグラウンド運用が難しい可能性があります。

 

リリースが最近のアプリだとそこが少し心配ですね。

 

 

一番可能性の高い原因のメジャーな解決策を今回は記事にしてみました。

 

容量の問題でうまく動かない人はストレージを整理すればすぐ解決する可能性があります。

 

端末が壊れてしまったと諦める前に一度試しに容量の空きを確保してみるのがおすすめです。

 

ただ、これは容量が原因の時だけ通用する解決方法なので単純に端末が壊れてしまって

いる場合は通用しません。

 

あくまで一番陥りやすいケースの対策を載せているので本体が壊れてしまっていたら素直に修理等をすべきですね。

 

修理する前に少しネットで検索して色々粘ってみるのがいいとは思います。

 

 

自分が陥った症状の解決法を載せるという形で同じ状況になってしまった人の役に立てれば嬉しいです。

 

こういう体験のフィードバックを定期的にしていって誰かの需要に答え続けられればいいなと考えています。

 

iOSは概念的にアプリを動かす部分とストレージの部分で境目がやや曖昧なのでこういう単純なやり方で意外と解決することもあります。

 

少しでも参考になれば幸いです。